借金の支払いが大変な時は債務整理よりまず過払い金請求の相談を

10年以上お金を借りていて、返済が大変だと思ったことはありませんか。そのような時には、債務整理を考えたくなるものです。

実際債務整理をすると、返済額が少なくなることがありますし、また借金そのものがなくなってしまうこともあります。しかし債務整理をすることで、一定期間はローンを組んだり、クレジットカードを使ったりすることができなくなるというハンディもあります。

ですから長期間お金を借りていて、返済が大変という場合はまず弁護士に相談してみるといいでしょう。過払い金請求ができる可能性があります。そういえば、そのような言葉を耳にしたことがあるという人もいるでしょう。

しかし、過払い金というの具体的にどのようなものなのでしょうか。かつて消費者金融では、法定金利以上の金利でお金を貸しても、金利が29.2パーセントまでなら処罰対象になりませんでした。そのため、かなり金利が高かったのです。しかし最高裁判決でこれが問題になり、実際よりも高く払った金利を取り戻そうという動きが起こるようになりました。これが過払い金請求です。

実際弁護士にこれを依頼することで、返済額が減った、返済が楽になったという人も多いのです。またこの過払い金は、現行の貸金業法が施行される前に、消費者金融で融資を受けた人が対象であり、最終取引から10年以内であることが条件となっています。

ですから早めに弁護士に相談をして、過払い金を取り戻すようにしましょう。またこれは、いわゆるブラックリストの対象にはなりませんので、安心して相談してください。